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- SOC for Microsoft Defender ATP(セキュリティ運用)
セキュリティの課題
近年、企業や政府機関など組織の機密情報を狙う「標的型サイバー攻撃」の猛威が深刻化しています。
企業のセキュリティ対策もマイナンバー・顧客情報・企業機密など、セキュリティ監視対象やセキュリティインシデントが拡大し、より高度な対応が求められています。
Microsoft Defenderとは?
Microsoft Defender Advanced Threat Protection(以下Microsoft Defender)は、マイクロソフト社が提供するPCおよびタブレット向けOS「Windows 10」にエージェントレスで実装されるEDR(Endpoint Detection and Response)製品です。EDRはデバイス個々の挙動(振る舞い)を検知し、異常なアクティビティを解析します。これにより、従来のアンチウイルス機能では検知できなかった巧妙なサイバー攻撃を把握し、いち早く対策を講じることができます。
CEC SOC for Microsoft Defenderのサービス概要
シーイーシーが提供する24時間365日のセキュリティ監視サービス「CEC SOC」と、MicrosoftのEDR製品であるMicrosoft Defender Advanced Threat Protection(ATP)を連携し、お客様のエンドポイント環境を未知のマルウェアから防御します。「CEC SOC」にてMicrosoft Defender ATPを常時監視し、セキュリティ脅威の早期検知と動作状況の監視、速やかなインシデント解析と対応により、エンドポイントを狙った標的型サイバー攻撃を水際で封じ込めます。
サービスの3つの特長
運用
24時間365日の有人監視・インシデント対応支援による手厚い運用サポート
レポート
セキュリティインシデントおよびセキュリティアラートの検出状況を月次レポートで提供
保険
賠償額最大1億円の「サイバーリスク保険」を、追加費用なしで付帯
メニュー・価格
導入サービス
メニュー | 概要 | 価格 |
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監視 |
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弊社営業まで お問い合わせください。 |
通報 |
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解析 |
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レポート |
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オプションメニュー | |
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報告会 |
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- *1 Microsoft Defender ATPの機能を利用してネットワークから隔離します。
- *2 お客様オフィスを訪問し、報告会を実施します。ただし、首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)以外での開催の場合は、別途交通費が必要となります。
※メニュー以外のご要望はカスタマイズにて個別対応となります。詳しくは弊社営業までお問い合わせください。
サイバーリスク保険
「本サービス」には、賠償額最大1億円のサイバーリスク保険が追加費用なしで付帯されます。
Cyber NEXTで、いざという時でも安心の最大1億円補償。
シーイーシーが提供する「Cyber NEXT」には、賠償額最大1億円のサイバーリスク保険が追加費用なしで付帯されます。他社よりも安心の桁が違います。
- 対象サービス:
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- CEC SOC アドバンスド/スタンダード
- CEC SOC for Microsoft Defender ATP
- EDR原因解析サービス
- マネージドフラットサービス
- Cyber NEXT CloudWAF(Cyber NEXT CloudWAF Lightを除く)※順次サイバー保険付きサービスを拡張する予定です。
- 引受保険会社:
- 東京海上日動火災保険株式会社
- 補償額:
- 最大1億円(免責0円)
- 保険適用開始:
- サービス契約締結後、直ちに
- 補償内容:
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- ①サイバー攻撃によって発生した損害賠償(損害賠償金、争訟費用等 )
- ②サイバー攻撃によって発生した事故対応・対策の実費(事故調査費用、情報漏えい対応費用、見舞金・見舞品購入費用、外部コンサルティング費用、データ復旧費用、臨時雇用費用、記者会見費用等)
補償内容
サービスの流れ
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現状調査
お客様の体制・環境を調査し、セキュリティリスクへの対応方針を策定
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構築導入
セキュリティ対策製品の導入や運用管理用の仕組みを提供
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運用開始
「リモート」でお客様の情報システムの稼働監視を開始
お電話でのお問い合わせ(受付時間:平日9:00-17:45)
Webからのお問い合わせ